株式会社ローソン
の店舗情報Address本社所在地 | 東京都品川区大崎一丁目11番2号 ゲートシティ大崎イーストタワー |
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URL公式ホームページ | http://www.lawson.co.jp |
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設立 | 1975年4月15日 |
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事業内容 | コンビニエンスストア「ローソン」のフランチャイズチェーン展開 |
資本金 | 585億664万4千円 |
売上高 | 1兆9,065億円 【2013年2月末現在】(連結) |
従業員数 | 6,404人 【2013年2月末現在】(連結) |
代表者・役員 | 代表取締役 新浪 剛史 にいなみ たけし CEO 兼 ローソン大学 学長 取締役 代表執行役員 玉塚 元一 たまつか げんいち COO 兼 CVSカンパニー 社長 兼 オーバーシーズカンパニー 社長 取締役 代表執行役員 矢作 祥之 やはぎ よしゆき CCO 取締役 米澤 禮子 よねざわ れいこ 株式会社ザ・アール 代表取締役社長 取締役 垣内 威彦 かきうち たけひこ 三菱商事株式会社 常務執行役員 生活産業グループCEO 取締役 大薗 恵美 おおその えみ 一橋大学大学院 国際企業戦略研究科 教授 取締役 京谷 裕 きょうや ゆたか 三菱商事株式会社 農水産本部長 ※独立役員は、米澤 禮子、大薗 恵美の2名。 常勤監査役 関 淳彦 せき あつひこ 常勤監査役 帆刈 信一 ほかり しんいち 監査役 小澤 徹夫 おざわ てつお 弁護士 監査役 辻山 栄子 つじやま えいこ 早稲田大学商学部・大学院商学研究科 教授 ※独立役員は、帆刈 信一、小澤 徹夫、辻山 栄子の3名。 |
国 | 日本 |
国内事業所・支店 | ■総店舗数 11,226店(国内のみ)(2013年4月末現在) ■出店エリア 国内47都道府県・中国(上海市・重慶市・大連市)・インドネシア・ハワイ・タイ |
Question株式会社ローソン とは?
■由来
ローソンの社名と、青地に白のミルク缶マークについて説明させていただきます。1939年、米国オハイオ州にJ.J.ローソン氏が牛乳販売店を営んでいました。このお店は「ローソンさんの牛乳屋さん」として新鮮でおいしい牛乳が地域の評判を呼び、毎朝たくさんのお客様が牛乳を買いにやって来るようになりました。その後J.J.ローソン氏はローソンミルク社を設立して日用品などの生活必需品も販売するようになり米国北東部を中心にチェーン展開を行いました。コンビニエンスストア「ローソン」というチェーン名もアメリカンファームを連想させるミルク缶デザインも実はこの米国の牛乳屋「ローソン」が発端となっているのです。1959年、ローソンミルク社は米国食品業界大手のコンソリデーテッド・フーズ社の傘下となり、オハイオ州を中心に広範囲で店舗展開をすすめる一方で、コンビニエンスストアの運営システムを確立して行きます。(現在アメリカにローソンの名を冠したお店は存在しません。)
■ローソン1号店
日本でのローソンのスタートは1975年6月14日オープンの1号店「桜塚店」(大阪府豊中市南桜塚)です。当時ローソンの親会社だったダイエーがコンソリデーテッド・フーズ社とコンサルティング契約を締結。ローソンミルク社のノウハウを元に独自のフランチャイズシステムを確立し、ローソンの1号店が日本に誕生しました。アメリカンティストを売り物にパーティーフーズを品揃えし、現在のローソンとは雰囲気の異なるお店でした。続いて同年9月にはフランチャイズ1号店となる「桃山店」がオープンし本格的なフランチャイズチェーン展開の幕開けとなりました。
■歴史
1974 12月 ダイエー、米国コンソリデーテッドフーズ社とコンサルティング契約締結
1975
4月 ダイエーローソン(株)設立
6月 ローソン1号店「桜塚店」(大阪府)オープン
6月 オリジナル商品第1号「ローソン無調整牛乳」発売
1976
8月 関東エリアへ進出
10月 (株)TVBサンチェーン設立
11月 サンチェーン1号店オープン
1977
4月 24時間営業開始
4月 日配商品共同配送システムスタート
11月 弁当専用工場を建設
11月 サンチェーン100号店オープン
11月 業界初の物流センター設置
12月 関西エリアへ進出
2013
6月 トップアスリートの就職支援ナビゲーション「アスナビ」で2名を採用
6月 全国のローソンストア100で郵便サービスを開始
※企業情報ページより
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